雇用環境整備士とは、育児(第Ⅰ種)・障がい(第Ⅱ種)・エイジレス(第Ⅲ種)等の対象者の受け入れ(採用)や職場環境の未整備により増加する紛争などを未然に防ぐための管理職や人事担当者向けの資格です。
今回、私が受講した第Ⅱ種では、発達障害(自閉症スペクトラム障害・アスペルガー症候群・ADHD・LD)やその他の疾患による障がいの方に対する 企業側(管理職や人事担当者及び支援者)が知っておくべき、雇用管理・環境整備(採用からその後の対応)について学びました。
一般財団法人 日本雇用環境整備機構が開催する雇用環境整備士講習会は、北海道では今回初めての開催でしたが、今後も機会がありましたら第Ⅰ・Ⅲ種についても受講したいと思っています。